ラポールについてあれこれ考えていると、
頭を抱えて「やり直したい!」と思うような
過去の自分の振る舞いを思い出します。
例えば、中学生の頃の父に対する態度。
みんな通る道かもしれないけれど、
父が何を言っても「何言ってんの?全然意味わからん」と
思っていた時期があって、
その頃は朝の挨拶の時もろくに顔も見ていなかったような。
あとは、学生時代から大人になっても、
なんとなく自分が苦手と思っている人に対して
なるべく目を合わせないようにしていたこともあったような。
「目を合わせる」「その人の方に顔を向ける」という
ラポール作りの基本の基本を敢えてやっていなかった、
つまり「ラポール作る気ありません」という態度を
とっていたなあ、と穴があったら入りたい気分。
相手の態度も、
私の態度に対する当然の結果、だったのかもしれません。
改めて….
お父さん、みなさん、ごめんなさい!!
by 小林