昨日は違うテーマのグループインタビューを1本ずつ、
計2本の実施でした。
1本はエンタメ系で、男子大学生のグループ。
もう1本は美容系で、20〜30代女性のグループ。
テーマも対象者も違い、
かつ一人ずつとラポールを維持しながら
脳をフル回転しつつ2時間のインタビューを2〜3本続けてやると、
終わった後はそこそこ「脳がお疲れ気味?」な感じになります。
しか〜し。
インタビューの最中やその後の振り返りのミーティングでは
不思議と「脳が疲れてる…」という感じ、
あまりしないんですよね。
これ、なんなんでしょ?
「ランナーズハイ」ならぬ「インタビュアーズハイ」?
(単に気が張っているだけという説も…笑)
でも、ラポールがちゃんと作れて聴きたいお話が聴けていると
脳も心地いいんでしょうね。
エンドルフィンが出てるんでしょうか??
ラポールがいまいち作りづらい場では
疲れたりしますよね。
ラポールが作れているかどうかは、
自分も心地よく感じられているかというのも
目安かもしれません。
by 小林