3歳の姪っ子はディズニーが大好き。
既に数回ディズニーランドに行ったこともあるので、
お家で「ディズニーランドごっこ」をして遊んでいます。
両手に持てるだけの荷物を持って
(大人がそうしているイメージがあるんでしょうね^^)
帽子の上から“ミッキーの耳”のつもりで
イヤーマフをし、
「いってきま〜す」と元気に挨拶して2階にあがり、
しばらくすると「ただいま〜」と言って戻って来る。
これを繰り返し、
ご機嫌に写真を撮ってもらったりしています。
ただただ可愛くて微笑ましい限りですが、
よく考えると、これすごいことですよね。
毎日毎日、姪っ子のディズニーへのラポールが
どんどん強化されているのですから。
ディズニーのDVDを見て、
キャラクター辞典(?)を見て、
シール遊びやパズル遊びをして、
「ディズニーランドごっこ」をして遊ぶ。
もう、なんらかのディズニーのコンテンツに触れるのが習慣化し、
かつそこから新たなコンテンツ(ごっこ遊び)を作り出しています。
恐るべし。
先日、文章でラポールを作ることは可能!と書きましたが、
「文章」を「コンテンツ」に置き換えることもできますね!
ラポールは、形成したら維持を意識しないと
たやすく切れてしまいますが、
対面でも、会っていなくても、
ラポールを維持し強化することは
その後のコミュニケーションをよりスムーズにするために
とても重要だな、と
姪っ子の「ディズニーランドごっこ」写真を見て考えたのでした。
by 小林