連日オリンピックが熱いですが、東京は依然緊急事態宣言下。
定性調査はリモート実施が定番となり1年以上が経ちました。
数えてみたところ、2020年3月末以降のキーハウスのリモートインタビューの実施人数は700人を超えていました。
実査経験がより豊富になった分、
スムーズで効果的なリモート実施のための細かい気づきや
とんでもないトラブルへの対処経験もバージョンアップしています。
「リモートインタビューは、もっとパワーアップできるのにな…」と思うことも多く、そのための細かい、しかし大切な「目の付けどころ」を紹介していきます。
例えば…
●え?インタビュー中にスマホで対象商品を調べている対象者が?!
●スマホ参加の対象者の緊急連絡先はどうあるべき?
●鼻から上しか映っていませんが…
●声が遅れて聞こえてくるよ
●夜の時間帯のインタビュー中は、お風呂が沸きがち
●インタビュー中に、対象者さんのお住まいのエリア全体が停電に!
…などなど。
どうぞお楽しみに!
by 小林