一般的には
幼児や小学生へのインタビューは難しいと言われていますが
私はこどもへのインタビューは大好き&大得意 😛
私がこどもにインタビューするとき、
こどもの心を開きぐっと距離を縮めるために
必ずしていることを1つ、公開しようと思います。
大人のインタビューではやらないけれど、
こどもの場合のみ、必ずしていること。
なんだと思いますか?
それは、
(その子の)呼び方を決める です。
大人の場合は、自己紹介していただいて
そのまま苗字に「さん付け」でお呼びしていきますが、
こどもの場合は
「今日、なんて呼べばいいかな?」と
こども本人と相談します。
普段みんなからどう呼ばれているのか、
あだ名や愛称を教えてもらって
「じゃあ今日は、◯◯って呼んでいいかな?」と
一緒に呼び方を決めるのです。
こどもの気持ちも随分ほぐれ、
私から“いつもの呼び方”で呼ばれることに
照れ臭そうにしながらも
心の距離はぐっと縮まることになります。
こちらのインタビュー動画でも
「こどもの心の開き方」について小林が語っていますので、
ぜひご覧ください。
*動画では、「こどもの心を開く」ために
していることを、もう1つ語っています。 😉
園児から小・中学生まで、
こどもにインタビューするときには
小林が必ずしていることです。
こどもにインタビューする機会がある方は、
ぜひやってみてくださいね。
by 小林