小林円

自宅での“リモートインタビューめし”

会場実査の場合は、インタビュー実施の合間にランチや夕飯の時間が重なる場合はお弁当をご用意いただけることが多いです。しかしリモートインタビューの場合は基本自宅からの実施なので、さくっとエネルギー補給できる何かしらの食べ物を自分で準備する必要があります。

インタビュー中にエネルギー切れとなり集中力がキープできなくなることのないように、エネルギー調整をするのもインタビュアーの大事な仕事。食べ過ぎても食べなさ過ぎてもN Gです。

私の場合は、お菓子的なものやパン、レトルト等が続くと心が荒んでいくので(笑)、簡単でも一応“食事”と感じられるものを事前に準備します。10分くらいでパッとエネルギー補給をしなくてはいけないケースも多いですが、何かしら温かいものを食べられると満足度は高いです♪

小林円

お子さん乱入!

先日のリモートGIにて。40〜50代男性グループのインタビュー中、突然画面に小学校低学年くらいの男の子が! お父さんが何をやっているのか興味津々だったのでしょう笑  

お父さんはすぐ「あっち行ってなさい」とお子さんが映らないようにしてくれたのですが、その後しばらくお子さんがはしゃぐ声がマイクに入ってしまい、インタビュアー(私)や他の対象者の耳をキンキンした高音が直撃しました…。すぐに「どなたかお子さんが近くで遊ばれていますか?」と聞いてドアを閉めて対処していただいたのですが、お子さんの声に限らず、自然に耳で聞いている本人は意外とその音をうるさく感じないがマイクを通して聞く人にはかなりの雑音となるケースがあります。紙を触る音、扇風機やエアコンが当たる音、飲み物を飲む喉の音…。

もしそのような音が気になったら遠慮せずに対象者に改善をお願いすることや、インタビュアー自身が雑音を出さないよう気を配ることが大切です。

小林円

関西弁に切り替えなくても大丈夫

リモートインタビューの常態化により対象者の居住エリアによる制限がほぼなくなった結果、異なるエリアにお住まいの方が一つのグループに存在するインタビューをすることが増えました。

つい最近の50代男性G Iの対象者は、新潟県・島根県・奈良県に在住の3名様。この時もそうですが、全国様々なエリアの方が一緒になったG Iでも、お国なまりそのままで参加されるのは関西の方だけです(笑)。もちろんアクセントが少々違うなどはどのエリアの方にもありますが、基本は標準語で話そうとされる中、関西エリアの方は初めから関西弁でのご参加がほとんどです。

関西で会場実査の場合は、ラポール形成のために私も関西弁に切り替えてインタビューすることが多いのですが、全員が関西人ではないリモートインタビューの場合は、インタビュアーが標準語でも関西の方とのラポール形成は問題なくできるというのが実感です。