小林円

対象者の声が小さい時の対処法

 

Wi-Fi環境の問題なのか、デバイスの問題なのか、諸々の調整を試みても対象者の声が小さくしか聞こえない場合があります。マイク付きイヤホンをご利用の場合は話すときにマイクを近づけていただけば何とか問題ないレベルの大きさになることがほとんどですが、イヤホンなしの場合は、どうするか?

極めてアナログに、「大きな声で話していただく」「話すときは画面に近づいていただく」の2択です。ただ「大きな声で話す」については、何往復かのやりとりの間に元の音量に戻ってしまう方が多いため、私は様子を見て「画面に近づいていただく」ようにしています。

何度も同じことを注意されるのは対象者の方にとっても気分が良くないことなので、言葉でお願いするのは数回に留め、それでも「大きな声」や「画面に近づく」を忘れていらっしゃる場合は、少し耳をすますジェスチャーをするなど、気分良く参加していただけるよう心がけています。

小林円

突然ガサガサ!…何の音?

 

コンセプト案の魅力箇所を線引きしてもらいたいなどの場合、リモートインタビューでも対象者が直接コンセプトシートに作業ができるよう、プリントアウトした資料を事前に郵送する場合があります。(インタビュー中に指示があるまで開封しないでください、との注釈付きでお送りします)。

さてこの郵送した資料を使って線引きなどの作業をしていただく際、突然「ガサガサッ」と大きな雑音が聞こえてくることがあります。この雑音の正体は?

ズバリ、紙の資料が対象者のPCのマイクに直接当たって擦れている音です。対象者がスマホで参加している場合はこのようなことは起こりませんが、P Cで参加の場合はかなりの確率で起こります。

もし、何らかの紙を使って作業知っていただく際にこのような雑音が聞こえたら、紙が一部でもP Cに乗らないようにしていただくことで解消しますので、慌てず騒がず、該当の対象者にお願いしてください。

小林円

ほぼ「顔なし」… 相手の顔が真っ暗

 

対象者の方の座り位置や音声は問題ないけれど、顔が暗くて表情がほぼ見えない…ということがあります。参加確定までの過程で接続確認はされているはずですが、このような状況は本当によくあります。

恐らく、接続確認時と実際のインタビュー時間帯が違うのでしょう。日中のインタビューだと、「窓を背に座っているため、逆光で顔が真っ暗」ということがよくあります。夕方だと、「ご本人にとってはまだ明るいので部屋の電気をつけておらず、顔が真っ暗」もよくあることです。

カーテンを閉めてもらったり電気をつけてもらったりで簡単に解決しますが、調整のための時間は本来のインタビュー目的からするとロスなので、接続確認の際はインタビュー実施時間を考慮して対象者の環境に合わせた調整が済んでいるとスムーズですね!