諏訪湖は、すりばち状の地形のため
お天気も変わりやすい
昼間の天気予報が晴れでも、雲が出やすく
夕立や雷雨も起きやすい…
だから、昨年の花火大会は、途中からかなりの雨に降られたそうだ
しかし、一昨年は、開始15分で雷雨のため中止になった…
諏訪湖花火大会への申込は5月だったから
花火大会は、運まかせ!…
大会当日、お天気は朝から上々、
道路渋滞も多少は当然のこと(この季節ですから)
思ったよりスムースな移動だったが、
私が利用したクラブツーリズムのバスだけでも18台とか
途中の休憩所やトイレは当然大混雑…で
これまた面白い発見があったので、この話はまた後日。
諏訪湖の地形は、
花火の音が、四方に反響して音と振動がすごい
山や建造物がドッーンと振動しているように感じ
肚に響くでは表現しきれないほどの音と振動を体で感じた
また、湖面に反射して美しさも倍増
湖にせり出した桟橋で打上げ台にもっとも近い位置で見学できたので
打上げ台の花火の足元から
ヒュー〜〜〜〜〜〜
ド・ドド〜〜〜ン! 💥💥💥
花火が上がるのと一緒に顔が夜空を見上げて
きゃ〜〜〜、すっご〜〜い!
大きなスターマインの早打ちで
頭の上に花火が落ちてくる感じ
きゃー!こわーーーい!
と、叫ぶ声、声、声
水面から上がった火の玉が、天空をめがけて登り大輪の花を咲かる。
大きく開いた大輪の花が崩れ、
柳のように水面に枝垂れかかる
こんな花火は初めて!
そして、
諏訪湖の花火といえば、
水中と天空のスターマインの共演
こんな花火も初めて!
終戦記念日8月15日の花火大会は、
就任3ヶ月という、金子ゆかり諏訪新市長の挨拶で始まり
まず最初に、戦没者黙祷の後、
追悼の白菊の大輪の花火が3発上がり
4万発の大花火大会が始まった。
県外から大挙した私たちを
快く受け入れてくれたスタッフのみなさん
警備や準備に当たってくれた方々と
花火の神様に感謝した。
本当に絶好の花火日和だった。
ラッキー!(^_−)−☆