小林円

1分でこどもの心を開く

一般的には

幼児や小学生へのインタビューは難しいと言われていますが

私はこどもへのインタビューは大好き&大得意 😛 

 

私がこどもにインタビューするとき、

こどもの心を開きぐっと距離を縮めるために

必ずしていることを1つ、公開しようと思います。

 

大人のインタビューではやらないけれど、

こどもの場合のみ、必ずしていること。

なんだと思いますか?

 

それは、

(その子の)呼び方を決める です。

大人の場合は、自己紹介していただいて

そのまま苗字に「さん付け」でお呼びしていきますが、

こどもの場合は

「今日、なんて呼べばいいかな?」

こども本人と相談します。

 

普段みんなからどう呼ばれているのか、

あだ名や愛称を教えてもらって

「じゃあ今日は、◯◯って呼んでいいかな?」と

一緒に呼び方を決めるのです。

da289c68091a0ec9718c3b683aeec653_s  この、ほんの1分前後の相談だけで

  こどもの気持ちも随分ほぐれ、

  私から“いつもの呼び方”で呼ばれることに

  照れ臭そうにしながらも

  心の距離はぐっと縮まることになります。

 

こちらのインタビュー動画でも

「こどもの心の開き方」について小林が語っていますので、

ぜひご覧ください。

*動画では、「こどもの心を開く」ために
 していることを、もう1つ語っています。 😉 

 

園児から小・中学生まで、

こどもにインタビューするときには

小林が必ずしていることです。

 

こどもにインタビューする機会がある方は、

ぜひやってみてくださいね。

小林円

こどもインタビューのベストな“場”と“人数”

この春から、小学生〜高校生の子ども本人に

毎月電話でインタビューをしているのですが、

ふと考えてみると

私は社会人になって以降20年以上、

ずっと子どもに関わる仕事をしています。

 

子どもに話を聞くのは大得意 😛 なのですが、

子どもがリラックスして気持ちや考えをすんなり話してくれるには

どうしたらいいか、ずっと試行錯誤してきました。

 

今日は、そんな試行錯誤を経て、

今現在キーハウスとして

「こどもにインタビューするのにベストな“場”と“人数設定”はコレだ」

と考えている手法について書きたいと思います。

 

小林

 

 アンケート的に「Yes/No」と

 その簡単な理由程度を聞くインタビューなら

 さほど気にする必要はないと思いますが、

 こどもの気持ちをきちんと掴むインタビューをするためには

 “場”と“人数”はとても重要。

 

 

 

ズバリ結論から言うと、

●ベストな“場”は、「対象となるこども本人の自宅」

●ベストな“人数”は、「友達と一緒に2人で」

です。

 

 

要は

「こどもが最もリラックスできる空間で」
「普段から仲のいい友達と一緒に話す」

ことで、

“ありのまま”や“本音”が引き出しやすい、ということ。

 

1人へのディテールドインタビューも有効ですが、

こどもの場合はやはり

「知らない大人(インタビュアー)」と話すこと自体が

緊張感のある体験なので、

こどもにとってなるべく「アウェイ」な状況にならないのが

望ましいと思います。

 

小学校5〜6年生の「女子」なら「3人」でも大丈夫ですが、

低学年や高学年男子の場合は、

3人だと、1人に話しを聞いている間に

残りの2人で遊びだしてしまうなど

集中力が持たないので、

やはりベストは「2人」。

 

 

2人だと、インタビューの間に

「え、でもそれってさぁ」
「え、そうだったの?!」
「そうそう、そうなんだよ〜」など

こども同士の自然なコミュニケーションから話しも膨らみ、

ありのままの実態や、普段感じていることも

出やすくなります。

 

おまけに、

自宅に訪問させていただくことで

おうちの人とのやりとりの様子や

普段の生活環境など、

インタビュー以外から得られる副次的な情報も豊富なので、

小林が最もオススメするインタビュー法です。

 

 

キーハウスではこの手法を
「HFGI(Home Focus Kids Interview)」と呼んでいます。

 

 

ご興味ある方、

ぜひキーハウスにお気軽にお問い合わせください。