インタビュアー日記

モデレーターかチーママか

飲料・食品の商品開発テーマでのFGIやDIではインタビュー中に試作品を試飲・試食していただくことはよくあります。

アルコール商品開発のためのFGIで対象者が40~60代男性だったりすると、試作品を何種類か飲んでいただくと対象者の皆さんもだんだんご機嫌になり、「ここは居酒屋か?」という雰囲気になることもあります(笑)

興に乗って饒舌になる方もいらっしゃる中、時間配分に気を配りつつ(お話が長い場合はやんわり切り上げつつ)、いかに気分良く評価のポイントをお話しいただけるか、モデレーターの腕の見せ所です。

ちょっとチーママになった気分です(笑)

でも冗談抜きで、お客様に気分よくお話ししていただきつつ場を盛り上げるチーママさんとモデレーターは、きっと多くの共通点があると思っています。

キーワードは「ラポールの使い手」かな!?

by小林

インタビュアー日記

調査だけでなく、ファンづくり?!

テーマパークにアトラクションがあるくらい人気のキャラクターについて、元々そのキャラクターのファンの方々を集めて魅力分析のためのインタビューを担当したことがあります。

どこが好き?  どんなところが魅力?  そもそもの出会いは?

こんな質問を繰り返し、新しいキャラクターグッズのアイディアを話し合ったりもしましたが、皆さんニコニコのお目目キラキラ状態で盛り上がり、インタビュー後はキャラ愛が一層爆発していました(^^)

2時間もそのキャラクターについてじっくり考える機会など普通に生活していればありませんから、自分が何に魅力を感じているのか改めて気付いたり新たな魅力を発見して「好き!」という気持ちが一層強くなるのでしょう。

ファン同士で好きな点をとことん話せるという点も、ある種イベント的で「好き!」がヒートアップしやすいのかもしれません。

対象がキャラクターの場合に限らず、インタビューをすることは”ファンづくり”にも直結するなあ~といつも思っています。

by小林

インタビュアー日記

行動観察+インタビュー

あるシニア向けブランドのユーザーさまにお手紙やユーザー特典、会報誌等をBOX入りでお送りし、オンラインインタビュー中に開封していただきお話を伺った時のこと。

実施しながら強い既視感を覚えました。オンラインではないけれどこの手法はやったことがある!

思えば、幼児が自分宛のダイレクトメールを開封するところや初めてのオモチャで遊ぶところを家庭訪問してビデオで撮影しながらインタビュー、という調査を2000年代には既に定期的に実施していたのでした。

このような行動観察とインタビューを組み合わせた調査手法はオンラインでの実施がデフォルトとなった今、本当にやりやすくなったと思います。小さいお子さんは特に、普段の生活環境での様子を見せていただきやすいですね!

もうすぐ久々に園児対象のオンラインインタビューを実施する予定なので楽しみにしています。

by小林