キーハウスが考える定性調査

 

キーハウス では、定性調査の代表的手法であるインタビュー調査はその目的によって大きく2種類に分けることができると考えています。

①確認型インタビュー 

企画案の評価を取り今後の方向性を決定したり仮説を検証することで、確信を持ってネクストステップへ進むためのインタビュー

 例)コンセプト案評価/デザイン案評価/テスト品評価 など

②探究型インタビュー

対象者自身も自覚していない行動原理や価値観を言語化させ、ターゲットをより深く詳細に理解するためのインタビュー

 例)カスタマージャーニー/ヒストリー/ペルソナ/ラダリング など

 

キーハウス は、確認型インタビューにも探究の手法を用い、評価の背景となるターゲットの意識をしっかりと確認します。

また、より複雑で緻密な設計や繊細な聴取が必要となる探究型インタビューは、型にはまった手法のご提案ではなく、調査目的・課題に応じた最適な手法を毎回カスタマイズしてご提供いたします。