29日は父の命日
祥月命日ではありませんが、思い立ってお墓まいりに
墓参りのあとは、八つ目うなぎの《にしむら》
季節外れですが、この匂いをかいだら
素通りはできません。。。
お昼前で、この日の1番客でした! 笑
あっという間に、お店には行列…
平日の昼間も、たくさん並ぶんですねー
夏には、私も店頭で
45分待ちしたことありますが
あの匂いを嗅いだら
もう、列から離れることはできません。
キリッとした職人の仕事はやっぱり違うんです
お墓まいりか《にしむら》か…
もちろん、お墓まいり優先ですが
間違いなく、そのあとの楽しみになっています。
🌟
昔、ハワイ島でガイドをしている日本人に
東京でうなぎはどこがうまいかと聞かれて
《にしむら》と答えたら…
「やっぱりね!」
「うなぎは中目黒の《にしむら》が一番だ」
と懐かしそうに言っていたのを
この店に来ると思い出します 笑
ご馳走様でした 🙏
🌟
《にしむら》の歴史−HPよりー
大正年間に巣鴨のとげぬき地蔵の近くで
川魚料理の専門店として創業
その後、関東最古の霊場として多くの参拝者が訪れる
目黒不動尊の門前で 昭和35年(1960年)に開店
「うなぎ」は、千住の川魚問屋「松本」から
吟味した国産の最高級品を直接仕入れて
秘伝のたれと紀州備長炭で焼き上げた蒲焼きは、
昔ながらの店造りとともに東京の味名所として愛されている