「定義付け」は
私たちマーケティングに従事するもにとっては
何より大切…と、いうより
どんな世界でも大切な事だと思います。
誤解の始まりは
この定義付けがしっかりしていない事によるものが多いのです。
そして、お互いが「つもり」
ちょっと聞けばいいのにね〜
「それって、どういう意味?」
でいいんですよ
まさか、
「その定義は?」
なんて聞きませんよ!
🌟🌟🌟
で、
先日100時間以上かけて
私たちが練り上げた
「モデレーター力」の定義
ジャ・ジャ・ジャ・ジャ〜〜〜ン!
発表しま〜〜す!
課題にフォーカスして相手に傾聴し、
解決策(方向性やヒント)を発見する力
🌟🌟🌟
これがキーハウスの考えるモデレーター力です。
🌟🌟🌟
この定義文の中には、3つの要素が入っています。
①課題にフォーカスして
インタビューの課題、調査の課題、お客様に聞きたい事
そこに焦点をしっかり合わせて…
②相手に深く傾聴
ラポールに始まって、ラポールに終わり相手から聞き出す
ただのおしゃべり、ただの聞き役ではダメ
③解決策を発見する力
いわゆるファインディングスの発見
そのジャンルの知見と洞察力が必要です。
正直、これはちょっと大変です。
そう簡単には行きません、
かなりの努力が必要です。
🌟🌟🌟
つまり、この「3つの力」
①フォーカス力
②深傾聴力
③発見力
が備わっていて、
初めてモデレーターです。
🌟🌟🌟
最近は、セミナーでご紹介している甲斐もあって
モデレーターを目指したい人が私の周囲に増えました。
🌟
モデレーターにならなくても
このモデレーター力は、いろんな場面で役に立ちます
いろんなお仕事の方のモデレーター力がアップすると
🌟
その周囲の方が気持ちよく暮らせます。
🌟
山中が目指すマーケティングは、
まさに、そこ!