小林円

時にはアナログも役に立つ

私が経験したインタビューシステムのトラブルには、「画面共有をしようとすると、対象者がシステムから消えてしまう」という恐ろしいものがありました。

対象者に評価してもらいたいものを画面上で呈示したいのに、肝心の対象者がシステムからはじかれてしまうという最悪の事態です。そこで取った対応とは?

至極シンプルに、「あらかじめプリントアウトしておいた紙をカメラ前にかざして呈示」という超アナログな方法でなんとか目的を達することができました。システムを信じすぎずにプリントアウトしておいてよかった!と心から思いました。アナログな方法も力を発揮する場合があるので、決して侮れません!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です