[79]北方謙三に夢中

 北方謙三の中国歴史小説に夢中…images-1

ふとしたことから

《史記ー武帝記》が目に止まりimgres-2

《楊家将》images-5《血涙》

images-3そして、

《三国志》か《水滸伝》で迷ったが

 三国志ファンとしては、もう我慢ならず

《三国志》へと突入!imgres-1

あの広大な大陸で繰り広げられた

と匈奴、

歩兵隊と騎馬隊の戦い

流星のように登場し、

去ってゆく武将たちの描写がたまらない。

「霍去病」や「李陵」

「楊家将の息子たち」

勝手に想像した好男子たちの生き様や心の内

感情が大きく揺さぶられる

🌟

困ったことに、

毎晩、中国の武将たちに会いたくなる

mfac02深夜に読み始めて、

あっという間に時間が過ぎている

🌟

《三国志》は、まだ読み始めたばかりだから

楽しく読み進められるが物語が進んで行くと

『終わらせたくない』と、いう想いが湧いてくる。

《吉川・三国志》との違いも面白い。

🌟

おそらく、この先

私は《北方・中国歴史小説》を

繰り返し読み続けるだろうと思う。

🌟

中国歴史地図を開いて、

戦いの場を確認して

想像しながらじっくり読んでいきたい。

🌟

時々、中国茶に関する記述や地名も登場して

私の《北方・中国歴史小説》への熱は下がることがない。

山中 紀子(玉篁) の紹介

美味しい中国茶をすすりながら猫をなで、楽しいことを考える…。マーケティング会社を起業して25年…。これからは、女性が力を発揮して、活躍できるフィールドを作るのが私の使命。人生を楽し技を極めたい!
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